牛がテーマの博物館『牛の博物館(岩手県奥州市)』に行ってきました。
牛に関する歴史文化、品種、役割などを学べる博物館となっており、牛に特化された情報が展示されています。
牛の剥製や化石、世界の牛など・・・
牛に関する情報が盛りだくさんの博物館となっており、なかなか面白いスポットでしたよ。
観光にもおすすめのスポットなので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回は、そんな『牛の博物館』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を写真付きで紹介しますので、よければ参考にしてみてください。
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岩手県奥州市にある『牛の博物館』とは・・・
岩手県奥州市にある牛がテーマの博物館のことです。
牛に関する歴史文化、品種、役割などを学べる博物館となっており、ウシの生物学、牛と人とのかかわり、牛の里前沢の3つの展示がされています。
人との関わりが深い動物なので、学びのあるスポットとなっていましたよ。
剥製や標本、化石などの展示もあるので、文字以外でも楽しめることができますよ。
●岩手県奥州市にある牛がテーマの博物館
●牛に関する歴史文化、品種、役割などを学べる施設となっていた
●1階と2階が展示エリア。見学時間は1~1時間30分くらい
●剥製や化石、動画など幅広い展示が特徴的だった
●無料の駐車場も用意されていた
牛の博物館ですが、無料の駐車場が用意されていました。
正確な収容台数は不明ですが、かなり広いので大きい車でも安心して停めることができますよ。
高速道路のインターからも近いので、車で行きやすかったです。
また、牛の博物館から車で10分圏内には、中尊寺もあります。
金色堂などが有名なスポットなので、併せて訪れるのがおすすめですよ!
牛に関する歴史・品種・役割などを学べる博物館だった
牛の博物館ですが名前の通り、牛について知ることができる博物館となっていました。
牛に関する歴史文化、品種、役割などを深く学ぶことができますよ。
展示エリアは1階と2階があり、主に以下のような展示内容となっていました。
●ウシと生物学(ウシの進化、特徴など)
●牛と人とのかかわり(労働力や畜産物など人とのかかわり)
●牛の里前沢(前沢牛の歴史や産業としてウシを紹介)
牛は身近な動物のひとつですが、実は文化の発展に大きく貢献しているとのことです。
牛の博物館では、そんな牛の生態や、家畜としての牛が人間の暮らしにどのように役立ってきたのかについて学ぶことができますよ。
学びのあるおすすめのスポットなので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
館内には、牛の剥製や骨格標本、化石などが多数、展示されていました。
そのため、視覚的にも楽しめるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
説明パネルでの情報も密度が濃く、牛について深く学ぶことができますよ。
個人的に興味深かったのは、『前沢牛の歴史』と『牛の胃の標本』でしょうか・・・
群馬県から訪れた僕としては、岩手県奥州市のブランド牛について学べてたのは良かったですし、牛の胃の構造を知れたのも興味深かったです。
ちなみに牛の博物館の売店では、牛の胃がプリントされているTシャツが販売されているので興味がある方はチェックしてみてください。
牛に特化した博物館ですが、なかなか面白いスポットでした。
観光にもおすすめのスポットなので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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牛の博物館 基本情報
〒029-4205
岩手県奥州市前沢南陣場103−1
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日 :毎週月曜日(祝日除く)、年末年始(12月28日~1月4日)
入館料 :一般400円、学生(高校生以上)300円、小・中学生200円
電話番号:0197-56-7666
駐車場 :あり(無料)
公式サイト:奥州市 牛の博物館 公式サイト
まとめ
今回は、岩手県奥州市にある『牛の博物館』について紹介しました。
牛に関する歴史文化、品種、役割などを学べる博物館となっており、なかなか面白いスポットでしたよ。
牛の剥製や標本、化石などが多数、展示されているので、視覚的にも楽しめるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
岩手県奥州市のブランド牛『前沢牛』についても学べるので、県外からでも訪れる価値はありますよ。
あなたも是非、牛の博物館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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