『富士サファリパーク（静岡県裾野市）』に行ってきました。
日本最大級のサファリ形式の動物園となっており、クマやライオン、キリン、シマウマなど様々な動物を間近で見ることができましたよ。
また、そんな富士サファリパークには『ウォーキングサファリ』というものがあります。
サファリゾーンの外周のフェンス沿いを歩きで移動し、サファリパーク内を見学することができます。
動物たちをじっくりと観察することができ、写真なども撮りやすかったですよ。
クマやライオンにもエサやりができるので是非、体験してみてはいかがでしょうか。
今回は、そんな『富士サファリパークのウォーキングサファリ』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を写真付きで紹介するので、よければ参考にしてみてください。
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静岡県にある『富士サファリパーク』とは・・・
静岡県裾野市にある動物園のことです。
富士山の麓にある日本最大級のサファリ形式の動物園で、園内はかなり広かったです。
車やバスで見学するサファリゾーン、歩いてサファリゾーンを見学するウォーキングサファリ、ふれあい広場などがありました。
様々な動物を間近で見ることができるおすすめのスポットですよ！
●静岡県裾野市にある日本最大級のサファリ形式の動物園
●富士山の麓にあるスポットで、様々な動物を間近で見ることができる
●サファリゾーンは車・バスで見学可能（約60分くらい）
●バスならエサやりもできる（ライオンなど）
●その他、ふれあい広場などもある
●サファリゾーンの外周を見学できるウォーキングサファリもある
●見所たくさんで半日くらいは滞在することができる
●デートにもおすすめのスポットだった
富士サファリパークでおそらくメインの『サファリゾーン』ですが、マイカー・サファリバスで行くことができます。
個人的におすすめなのが、『スーパージャングルバス』を利用しての見学です。
外壁・天井が金網のバスで、動物たち息づかい・音・迫力をリアルに体感することができますよ。
スーパーと名が付くだけあって、エサやりも充実しています。
より富士サファリパークを楽しみたいなら是非、体験してみてはいかがでしょうか。
サファリゾーンのフェンス沿いを歩ける『ウォーキングサファリ』というのもある
さて、そんな富士サファリパークには『ウォーキングサファリ』というものがあります。
動物たちの暮らすサファリゾーンの一部を自分の足で歩いて探検できるエリアです。
徒歩なのでゆっくりと見学することができ、車やバスとの違った楽しみがありましたよ！
●動物たちの暮らすサファリゾーンの一部を自分の足で歩いて探検できる
●コースは約2.5km（約2時間）の見学コース
●クマやライオン、草食動物などにエサやりもできる
●自分のペースで見学できるので、写真も撮りやすい
●展望台もあるサファリゾーン内を一望することもできる
●コース内は自然に溢れている！樹海のような雰囲気もあった
●コース内にトイレや自販機はないので注意
（引用：富士サファリパーク公式サイト）
ウォーキングサファリの入口は、入口料金所の100m先左側となります。
ウォーキングサファリですが、コースが約2.5kmとなっていました。
見学はペースにもよりますが、だいたい2時間くらいが目安ではないでしょうか。
意外と歩くので、とても疲れました。
コース内は整備がされていますが、動きやすい靴じゃないと厳しいかもしれません。
コース内は未舗装ではあるものの、整備はされており歩きやすかったです。
幅はだいたい2人が並んで歩ける程度でしたよ。
ロープでコースが分かりやすいのも良いかもしれません。
道に迷うことはありませんでした。
コース内は自然がたくさん！
富士山の麓なので、樹海のような雰囲気も途中、感じることができました。
木の根が地面を這うように伸びている、神秘的な苔など、なかなか珍しい景色だったと思います。
ルート通りに進むと、1番最初にクマのいるエリアにたどり着きます。
トンネルを通ってサファリゾーン内に行くことができ、間近でクマを見学することができますよ。
100円でエサやりもできます。
ここにはスタッフさんがいるので、エサのあげ方なども丁寧に教えてくれましたよ。
次にライオンのエリアがありました。
展望台からはサファリゾーン内を見ることができ、ライオンもたくさんいました。
ライオンのエリアもトンネルがあり、サファリゾーン内に入ることができました。
こちらの方がライオンが目の前にいて、迫力がありましたよ。
今、写真を見てみると、目がギラギラですね（笑）
ここでも200円でエサやりができます。
エサはお肉でライオンが食べると、ガリガリという骨を砕く音が聞こえましたよ。
迫力があるので是非、体験してみてはいかがでしょうか。
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更に進むと、ウキウキで歩いているチーターもいました。
キリンやサイも目の前で見ることができました。
本来であれば、キリンにもエサやりができるみたいですが、僕が訪れた日は雨だったので中止でした。
ただ、近くでキリンを見れたのは、とても良かったです。
スマホでズームにしましたが、ゾウも見ることができました。
僕はサファリゾーンをバスで見学してから、ウォーキングサファリを利用しましたが見れる動物に差はほとんどなかったと思います。
どちらも違った視点で見学することができ、とても楽しかったです。
富士サファリパーク 基本情報
〒410-1231
静岡県裾野市須山 字藤原２２５５−２７
ウォーキングサファリ営業期間：例年3月15日～11月30日
営業時間：9：00～16：30（季節、混雑状況などで変更の可能性あり）
ウォーキングサファリ営業時間：9：00～15：30（11月は14：30まで）
定休日 ：なし
入園料 ：大人3,200円、子供2,000円、幼児無料
ウォーキングサファリ料金：600円
駐車場 ：あり（無料）
公式サイト：富士サファリパーク 公式サイト
まとめ
今回は、静岡県裾野市須山にある『富士サファリパークのウォーキングサファリ』について紹介しました。
動物たちの暮らすサファリゾーンの一部を自分の足で歩いて探検することができ、車・バスとは違った楽しみがありましたよ。
ゆっくりと自分のペースで見学できるので、写真も撮りやすかったです。
また、コース内は自然がいっぱいでした。
樹海のような雰囲気もあり、そういった部分も楽しめる要素の1つではないでしょうか。
あなたも是非、ウォーキングサファリを体験してみてください。
おわり
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