鬼がテーマの博物館『鬼の館(岩手県北上市)』に行ってきました。
鬼の歴史や文化、伝説などを学べるテーマ博物館となっており、なかなか楽しいスポットとなっていましたよ。
鬼のイメージ動画を視聴してから、見学するシステムとなっており、没入感がありました。
今時の展示方法といった感じなので、鬼に興味がなくても楽しめるのではないでしょうか。
僕も今回、ふらっと立ち寄った感じですが、楽しむことができました。
今回は、そんな『鬼の館』について紹介します。
実際に訪れた雰囲気を写真付きで紹介しますので、よければ参考にしてみてください。
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岩手県北上市にある『鬼の館』とは・・・
岩手県北上市にある鬼がテーマの博物館のことです。
鬼の歴史や文化、伝説などを学べるテーマ博物館となっており、なかなか楽しいスポットとなっていましたよ。
鬼のイメージ動画を視聴してから見学するシステムなので、没入感があり夢中になれる博物館でした。
日本の鬼、世界の鬼などを見学できるので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
●岩手県北上市にある鬼がテーマの博物館
●鬼の歴史や文化、伝説などを詳しく学べる施設となっていた
●鬼のイメージ動画を視聴してから見学するシステム
●鬼に興味がなくても、夢中になれるような展示だった
●見学の所要時間は1時間くらい?そこまで広い博物館ではない
●無料の駐車場も用意されていた
鬼の館ですが、無料の駐車場が用意されていました。
正確な収容台数は不明ですが、かなり広いので大きい車でも安心して停めることができますよ。
北上市の中心から、少し離れている場所にあるので、多くのお客さんが車で訪れていたと思います。
また、夏油高原スキー場の帰り道にあるので、スキー・スノーボード後に訪れているお客さんも多い感じでした。
ちなみに僕も夏油高原スキー場を訪れた帰りに訪れてみました。
最初に鬼のイメージ動画を観てから展示エリアに入場
鬼の館ですが、展示エリアを見学する前に『鬼のイメージ動画』を視聴します。
部屋1つが動画視聴用となっており、一気にその世界観に引き込まれてしまいますよ。
セットも本格的となっていました。
●展示エリアを見学する前に視聴するシステム
●動画は約7分間
●動画を観ずに先に進むことも可能
動画は約7分間となっていました。
怖めの雰囲気がむんむんと漂っていましたが、内容自体はそこまで怖くはなかったですよ。
展示エリアには様々な鬼についての展示があった
展示エリアでは、様々な鬼について展示がされていました。
説明パネルが多く、音声や動く工夫などもあったので、楽しく見学することができましたよ。
●鬼を「大人」「妖怪」「鬼神」「餓鬼」の4つの要素に区分し展示している
●全国の鬼に関する祭りを見ることができる
●世界の鬼についての展示
●岩手県北上市に伝わる民俗芸能「鬼剣舞」の展示・・・などなど
全国の鬼に関する祭りですが、地図や動画で確認することができます。
意外と全国に鬼に関する祭りがあることに驚きました。ちなみに群馬県にも、鬼に関する祭りがあるみたいです。
群馬県出身・在住の僕は知らなかったです・・・
展示物に結構、迫力がありますよね!
鬼の仮面や全身姿などがあり、夢中で楽しむことができますよ。
夢中に慣れるスポットなので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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鬼の館が観光におすすめのポイントは?
鬼の館ですが、個人的には面白いスポットでした。
鬼にそれほど興味がない方でも楽しめるので、一度は訪れる価値があるのではないでしょうか。
●鬼について詳しく学べることができる
●様々な工夫があり、鬼に興味がなくても楽しめる
●所要時間も短いので気軽に立ち寄ることができる
鬼が好きな人、そこまで興味がない人でも、楽しめるスポットになっていました。
なので外れがないのは、嬉しいポイントではないでしょうか。
また、見学の所要時間としては1時間くらいです。
夏油高原スキー場の帰り道にあるため、早上がりして訪れるなどもすることができますよ。
県外の方にもおすすめのスポットではないでしょうか。
鬼の館 基本情報
〒024-0321
岩手県北上市和賀町岩崎16地割131
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
定休日 :12月1日から翌年3月31日までの期間⇒毎週月曜日
料 金 :大人500円、高校生240円、小中学生170円
駐車場 :あり(無料)
公式サイト:鬼の館/北上市公式ホームページ
まとめ
今回は岩手県北上市にある『鬼の館』について紹介しました。
鬼の歴史や文化、伝説などを学べるテーマ博物館となっており、なかなか楽しいスポットでしたよ。
ふらっと立ち寄った僕ですが、それでも夢中で見学してしまいました。
見学の所要時間も1時間くらいと、ちょうど良いので観光で気軽に訪れることもできますよ。
あなたも是非、鬼の館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり
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